東京都心部で緑が増え続けるエリアがあります。弊社が入居する六本木ヒルズなどを開発した森ビルが、積極的に緑化を進めているのです。港区の六本木や麻布台、虎ノ門などのエリアで森ビルが手掛ける再開発では、緑地整備を積極的に進めています。

3月下旬にソメイヨシノの満開宣言となった東京ですが、2026年3月27日(金)〜29日(日)は「アークヒルズ さくらまつり2026」が開催されたのに続き、4月3日(金)〜5日(日)は「六本木ヒルズ春まつり2026」が開催されます。
「アークヒルズ さくらまつり2026」は、レストランのシェフが腕をふるうグルメ屋台や音楽ライブ、パフォーマンスなど、五感で楽しめる様々なプログラムで好天もあり賑わいがありました。
「六本木ヒルズ春まつり2026」は、本格的な日本の伝統芸能や迫力あるパフォーマンスを間近で楽しめる恒例のイベントです。グルメ屋台や親子で参加できるワークショップなどもあります。
また、桜の開花に合わせて六本木ヒルズ、麻布台ヒルズ、アークヒルズでは桜のライトアップを今年も行い、それぞれのヒルズにある通常は非公開の屋上庭園やガーデンが期間限定で公開されます。
このようなイベントでは、森ビルが進める緑地整備が活かされています。
3月に40周年を迎えたアークヒルズですが、アークヒルズ以降の森ビルの大型開発では全体の3分の1を緑で覆い、その面積は12ヘクタールに及びます。2030年度に完成を目指す「六本木5丁目プロジェクト」では約1.6ヘクタールの緑を整備し、エリア全体の魅力を高める予定です。
2023年に開業した麻布台ヒルズでは、樹木医の資格を持つ森ビルの社員が1000本の木を選びました。ビルの植栽は管理しやすい常緑樹が一般的ですが、麻布台ヒルズでは季節を感じやすいクヌギ、ナラ、ケヤキ、イロハモミジなどの落葉樹も採用しています。これらの落葉樹を採用することで、隣接するアークヒルズ・仙石山森タワーにある既存の植栽との連続性を重視しているのです。
敷地全体の容積を集めて建てた超高層ビルと、表裏の関係にあるのがこれらの緑化です。多くの地権者の大小様々な土地をまとめて生み出した広大な土地を再開発して超高層ビルを建設し、そのビルの周辺を緑地として整備する手法を森ビルは用いています。
1986年に開場したアークヒルズはヒルズと名がつく最初の再開発で、完成後も緑化は続きアークヒルズの緑被率は1990年の23%から2025年には40%と大幅に増やしました。
森ビルと住友不動産が共同開発し、私のブログでも取り上げたことがある「六本木5丁目プロジェクト」では敷地内に約1.6ヘクタールの「都心の森」を整備し、プロジェクトが完成すれば六本木〜麻布台〜虎ノ門までの緑の回廊がつながります。
都市開発と緑地確保をどう両立させるか。国土交通省は2024年に緑地を創出する民間事業者を評価・支援する制度「TSUNAG」を創設。アークヒルズと麻布台ヒルズは最高評価のトリプル・スターを獲得しました。
やはり、緑化は癒やしを感じますし、弊社の周辺を歩いても緑を見るとリラックス出来て仕事にもプラスの影響を感じます。森ビルにはこれからも積極的な緑地整備で、働くにも住むにも心地よい開発を期待したいと思っています。

株式会社アドワン・ホーム 代表取締役
古田 晋一
宅地建物取引士、公認 不動産コンサルティングマスター、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP®︎認定者
新卒で入社した総合不動産賃貸業者にて賃貸仲介・管理業務等に従事したのち、住友林業ホームサービス株式会社にて不動産売買仲介を経験。
営業時代に最優秀個人売上賞(全社1位)をはじめとして住友林業グループ表彰(年間全社3位以内)を複数回に渡り受賞。店長・支店長時代には店舗損益予算達成率 全社1位、営業部長時代には部門損益予算達成率 全社1位を獲得するなど、各ステージで特別表彰を受賞。
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